「……それより、また外で涼んでるの?」
気が付くとメグはいつも部屋の外にいる。
風貌が風貌だけに、アパートの人たちに危険視されてないか心配なのだけど……。
「あの部屋暑すぎんだよ!」
「扇風機があるじゃない。」
そう切り返すと、メグはそれはもう深いため息をついた。
「ネカフェの方が快適だったな……。」
「私たちと家族になると決めたのはメグなんだから、文句言わない。」
文句たらたらのメグをたしなめると、『よく言うぜ』と呟くのが聞こえた。
それからすぐ、メグは思い出したように声をあげる。
「そうだ!何がダメって夜だよ夜!!」
「夜?」
その言葉に私は首を傾げた。
夜は文子さんの家にテレビがないからすることがなく、比較的寝るのは早い。
私は、家族みんなで布団に横になって眠るのが嬉しかったりするのだけど……。
メグは1人ベッドで悠々と寝る方が好きなのだろうか。
「別にテレビないとか雑魚寝かよとか……そんなことはどうだって良いんだよ。」
どうだって良いのか。
思いながらも、少しの安堵感を覚える。
でも、じゃあ何が……?
すると、メグは本当にイライラした声で言った。
「んとによぉ……マジで鬱陶しいんだよ……」
「バカズシが!!」
気が付くとメグはいつも部屋の外にいる。
風貌が風貌だけに、アパートの人たちに危険視されてないか心配なのだけど……。
「あの部屋暑すぎんだよ!」
「扇風機があるじゃない。」
そう切り返すと、メグはそれはもう深いため息をついた。
「ネカフェの方が快適だったな……。」
「私たちと家族になると決めたのはメグなんだから、文句言わない。」
文句たらたらのメグをたしなめると、『よく言うぜ』と呟くのが聞こえた。
それからすぐ、メグは思い出したように声をあげる。
「そうだ!何がダメって夜だよ夜!!」
「夜?」
その言葉に私は首を傾げた。
夜は文子さんの家にテレビがないからすることがなく、比較的寝るのは早い。
私は、家族みんなで布団に横になって眠るのが嬉しかったりするのだけど……。
メグは1人ベッドで悠々と寝る方が好きなのだろうか。
「別にテレビないとか雑魚寝かよとか……そんなことはどうだって良いんだよ。」
どうだって良いのか。
思いながらも、少しの安堵感を覚える。
でも、じゃあ何が……?
すると、メグは本当にイライラした声で言った。
「んとによぉ……マジで鬱陶しいんだよ……」
「バカズシが!!」


