「ほんと不思議な事あるもんですね。土方さん。」







花ボロを食べながら土方に言った。








「あぁ、まさかこんな事が現実に起こるなんて・・・・でもまだアイツをあんまり信用するなよ。もし怪しい動きを1つでもしたらすぐに切れ。いいな?」








「いやだなぁ~顔が怖いですよ?土方さん。」






「総司・・・・分かったか?」







「はいはい、言われなくても。だから彼女を私と相部屋にしたんですから。」








そう言うと沖田はにこりと微笑んだ。