午後になると父からのメール。
『明日午前は胃カメラ、月曜日に昨日と同じ検査の予定』
明日は丁度、私も病院の日だ。昨日電話済みの、父の件で、本当の結果を知った母に、一緒に行ってみるか聞くと、嫌だと即答で却下された。
何度目だろう?断られたのは。
けれど今日1つ驚いたのは母が、楽観的だと言う事だ。
『春頃には、退院できればいいねぇ』
返答に困ってみました。
しばらく考えて、
<希望的観測は 父と母に>
<その他の事は、姉と私で>
ついでだから、今日は父の大切なモノ入れを、母に教えた。
『へぇ…お前には教えてったんだ。』
ジェラシーですか?(笑)
続いて
『やっぱり、お金貰っただけあるね。』
は?
何の事ですか?
『父さんから、お前、金貰ったって言ってたでしょ?』
「貰ってないよ?預かったんだよ?最初の支払とかの時用にって…ほら…」
ほら…
ほ?
無い… 鞄に入れていた父の財布が見当たらない。今現在、見当たらないのは、内緒にして下さい。
母はきっと、無いって騒いだ私を忘れているけれども、お金を預かったと言う行為は
姉には『貰った』と伝えていたらしく、それで、あんなに機嫌が悪かったんだと少し納得したし、
歯磨きコップを、何で私が…的な発想をしそうな事も、うっすら想像出来た。
で、
財布は、どこへ?


