☆花咲く頃に.。.:*・°


「あと一名…ちょっと確認してきますね。」


再び駐車場に向かって走る(笑) 


すると、今度は丁度、到着した所で、やはり挨拶を交わして、母達がいる休憩所へご案内。 


私は、時間は少し早いけれど参列予定者が揃った旨を伝えに…走る(笑)



『じゃ、少し早いですが、始めましょうか?』


うん、


何でねーちゃんに携帯持って来させなかったんだろう?って後悔しながら(笑) 


再び、休憩所まで。 



「納骨、始めるって〜。」


お坊さんが来る前に、私達だけの納骨が始まりました。 


身体の骨は、墓石屋さんと会食会場の方が、一気にザザーっと流し入れます。 


癌で逝ったにしては、思いの外、たくさんの骨。 



真っ白な、おとーちゃんの、骨。