そんな書類を受け取って、売店を覗いたら…前は無かった栗ようかん発見(笑)
10コと言う、ビミョーな個数の上、ちゃんと包装もされてない(笑)
だけど、今日が最後だろうと思ったから、大人買いをして、8階のナースステーションへ。
相変わらず、忙しそうな中、こっそり声をかけてみる…
たくさんいる中で、一人、振り向いたのは、
あの日、おとーちゃんに
着せてあげたいモノを準備するようにと言った方。
日勤終わりの時に、
『明日も生きていたら、またお世話になります。』と私が言ったままだったナースさん。
「皆様で…と言える様な量じゃなくてすみません…」
「それから、父が、間に合わなくてすみませんでした。」
私が言うと、かえって母の事を気に掛けて頂きました。
ありがとうございます☆
今から、それを相談しに自分の病院へっ(笑)
『さて…どーですか?』
先生が聞く。
二週間の間に起こった3バカのアレコレを手短かに話した。
とりわけ、母の様子が少し変わった事、休もうとしない母を、どうしたら休ませられるのか?
お昼寝に罪悪感を持つ母に、どう対応したらいいのか?
『お昼寝はね、30分くらいなら、頭がスッキリ出来るし大丈夫だよって、病院で言われてきたよ?と言ってあげて、大丈夫ですよ。』
30分…(笑)
私、午後はシェスタしてます…夏でもないのに(爆)
病院が終わり、家に電話すると、出かけたはずの母がいます。
「あれ?今日、病院は?」
相変わらず、自分の話だけをして『パンにジャム塗るから、切るよ?』
激しく意味不明な理由で電話が終わったので、ついでの買い物があるかどうかすら、聞けませんでした(笑)


