やっぱり、父方、母方の親類同士みたいな座り方になって、落ち着いた頃、お坊さんが来た。
檀家になっていなくても拝んで頂けるお寺のお坊さんです。
かしこまる面々。合図をしたら、お坊さんに、お布施渡すんだって。
母は喪主の挨拶で、ド緊張中(笑)
焼香が始まると、母方の中に号泣してる方が…誰だろう?
30分位で読経と焼香が終わって、泣いてた方が誰なのか激しく気になる。
向こうは私がわかるみたいだ。誰だかわからないけど、顔は知ってる方なのは確かです。
…名前が出てきません(笑)
近付いて、そんなに泣いて頂いてありがとうって言いつつも
「で、、どなたです?」って聞く(笑)
「Aさん?」
『違う〜。』
「誰ですか〜?」
『おじちゃんの事、何にも知らなくて、ごめんなさぁい…』
泣く(笑)
「んで、Aさんではなくて、誰?」
『一番下の妹ですぅ』
わかんねー(笑)顔は、わかるのに(爆)
Nさんだってわかったのは、皆さんに振る舞いをしていた時であり、
【おとーちゃんのアレコレ】を、ほぼ無限ループで、母方の、親族に話していた時です……。


