☆花咲く頃に.。.:*・°


【11月12日】

コタツから出たくない寒さです。出たくないですが、出なければなるまい。

昨日のパチは、全然出なかったけど(笑)


10時過ぎ位には実家に向かった。外に出たら吐く息は白い。

いつもの神社で、おはようの挨拶をしに空を見上げたら、飛行機が上空を飛んでいた。

飛行機雲なし。

乾燥した、抜ける様な青空の中、飛行機は滑る様に音もなく、飛んでいた。

「神様、今日も、どうかひとつ。」

テキトーな、いつもの祈り。

玄関を開けて部屋に入ると母が新聞を読んでいたけど、私が来たと同時に動き始めました。

何のスイッチを押したんだろう?

来るなりコタツにハマる私に、少しは動けと言いますが、

待つのが仕事な時もあるんですよ?と、屁理屈でもコネてみたい気分です。

頼んであったヒーターの修理品が届いて…

父からもメールが届きました。

『あんちゃんに退院の事話してくれた?それからペーパーホルダーもね。』


え?ペーパーホルダー忘れてました。

なんちゃって洋式にしたら、ペーパー逆だもんね?

でもね、おかーちゃんが言ったよ?

『トイレットペーパー、置いてればいーじゃない。』


テキトー VS 形から入る

多分軍配は、テキトーに上がるに違いない(笑)


そして、あんちゃんヘの電話。

『はい。』

今日は素敵な声の、あんちゃん(笑)こないだは愛想のない血筋の声だったのに。

諸々のお礼を手短かに言って土曜日に退院だと言うと

『あ?もはが?(もうなの?)ぜんぶはぇな。』

外科的な処置が終わって、後は栄養と体力をつけるのが治療と言う事を話すと

『だば、まず…』

『ケジメみたいなもんだがな?』と言って、少し寂しそうな、哀しそうな声になった。

『アレなずきゃあ、電話けろや?…悪ぐなったどがよ?』

あんちゃん、ありがとうございました。


あんちゃんの電話が終わり、母が布団を叩きに外へ出てすぐに呼び鈴が鳴った。


『オラぁんどだ〜あ。』