電話から間もなく、帰って来た母と姉。
親戚ぱわ〜炸裂で、ねーちゃんは狙っていた『五目焼きそば』を食べる事なく
親戚の叔母さんや瑠璃さんの手作りのご飯やお菓子を食べて来たそうだ。
私が病院を出る時に、母に預けた金庫の鍵。
母 『は?』
姉 「へ?」
は行です(笑)
色んなモノをあさり、出てきた鍵。
おかーちゃん、ねーちゃん来たら、ねーちゃんに渡してねって、言ったよね?
『忘れでらった。』
やっぱりね〜。ま、いっか?
術後の父の様子を聞いた。
ねーちゃん曰く、麻酔には自白強要剤の様なモノが含まれている為、うわ言で話す言葉は、偽りのない、本心なんだそうだ。
「何て?」
『全部取ったのか〜って聞かれた。』
「んーん、取らなかったよって、言えば良かったのに。」
ねーちゃんが泣いた。
そんな事、言えないって泣いた。
やっと、ねーちゃんが 泣いた。
頂いた手料理の残りを三人でつつきながら、あれこれ話した。
母は明日も父の所に行くと言う。
「何で?」と聞いた私に、冷たいと言った。
うん、何でも言って〜。
てか、おかーちゃんの頭のお写真、撮ろうか?って話をしたら、やっぱり速攻で却下された。
今、倒れられたら、困るんですよ?本当に。
術後の説明は、母と姉とあんちゃんで聞いたそうだ。
あんちゃんもやはり、余命を聞いたけれど、平野先生は『何とも申し上げられません。』と、先日と同じ答えをしたと言う。
そして、原発は、胆のうよりも膵臓っぽい事や、食事がとれて体力が付いたら退院出来ると言う話だったらしい。
明日父が、先生から話を聞かされたら、おとーちゃん……お熱?(笑)


