LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

ちょん


美菜が大喜のほっぺたに触れた途端…


大「いたぁぁぁあーー!!」

美「ふぁぁ;;
ごめんね;;」


大「痛いよーー(>_<。)」


美「後は腕だね、ちょっと痛いかも……」


大「もうやだもん!!」

美「優しくするから〜」

上目遣い+涙目


可愛い………////


美「えいっ」

ちょん


大「Σ(゚□゚;)
いってぇぇぇーーーーー!!!」


この腕の治療が最上級に痛かったらしく…


大「うわぁっ!!」

美「きゃあ!!…」


ドサッ






目を開けて、見てみると、美菜の前には上半身裸の大喜の姿が……


美「にゃぁぁぁぁあーーーーー!!」


大「うわぁ;;
ご、ごめん(汗)」


ガチャ


涼「うわぁ…………
大喜こんなところで…
や〜ら〜し〜〜」


大「えぇっ!!」


どうやら入ってきた涼介には大喜が美菜を押し倒したように見えたようで……



涼「まぁ、ほどほどにね〜」


バタン


大「何がだよ…??」

美「だ、大喜君………////」


大「何??」

美「えっ、いや……」


大「美菜、大丈夫??
顔赤いよ??」


美「だ、だって大喜君……上の服着てないじゃんかぁ〜〜(泣)」



あ、そうだった;;


大「ごめん;;
続きして??」


美「でも、痛いでしょ…??
藍ちゃんに任せるよ…」

大「いいって、美菜にしてほしい〜」


美「痛くてもいい??」

大「我慢する♪」

美「じゃあする〜♪」

大「よろしく☆」