LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

ラッキー☆
華山来るんだ♪



藍「何。」

緋「えっ、あ、いや、なんでもない;;」


びっくりした〜〜……



涼「行こうぜ。」

唯「だな。」






〜大喜・竜side〜


ガンッ


はぁ武器使うとかまじ最悪。
こいつらめんどくさいな。


竜「大喜、大丈夫か〜??」
大「おぉ、大丈夫〜」


腕痛いよ……;;
さっき腕で鉄の棒受け止めたんだ(笑)
めちゃくちゃ痛かった(泣)




大「腕痛いんだけど、さっき殴ったの誰だよ。」

竜「大喜、腕で受け止めたのかよ!?」


大「1回じゃないから相当あっちこっち痛いよ(笑)」


竜「まじか(笑)
避ければ良かったのに。」


ヒュッ


大「だって8人が一斉にかかってくるからさぁ〜
全部は避けきれなかった〜(笑)」


竜「大喜の方が明らかに人数多いからな〜」


大「なんなんだよ、この差ーー
竜も俺も強さ変わんないのになっ!!」


ガンッ


いやいや、大喜の方が遥かに強いよ……

そう思った竜だった。

高校生は大喜に、8人、
竜に、5人

合計13人。



2人とも、殴りかかって来る高校生をサッと避けながら話をしていると


高「ちょこまか動きやがって!!」


竜「こういう時小さいと有利だよね〜」


大「いいな、小さくて〜」





〜涼介side〜


涼「あ、居た居た〜
ってかなんか大喜に対する高校生多くね??
1、2、3――………」

美「は、8人!?
大丈夫なの!?」


唯「おいおい、大喜鉄の棒腕で受け止めてんじゃねぇ…??」


緋「幾ら大喜でも8人相手はキツいか…;;」




バァン!!


唯「大喜、竜〜
助けに来たぞ〜」


竜「遅ぇよバァカ」

大「なんで美菜が居んの〜??」


美「ついて来ちゃった〜」

緋「とりあえず、さっさと片付けるか。」



涼竜唯大「「「「おう♪」」」」