LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

藍「他の男子生徒会にしらせときましょうか。」

美「そうだねっ!!
あぁ!!大喜君が殴られちゃったぁ(泣)」


藍「あ〜あ………
キレちゃうんじゃない??ってかこの前の高校生っぽいわよ。」


美「で、でも人が増えてるよ!?(汗)」


藍「仕返しとか??
ま、連絡しましょ。」


プルルルル


"あ、もしもし藍??
チョコあった??"


藍「あったわよ。
男子生徒会の中山に変わって。」


"なんかあったの??"

藍「喧嘩してるんだけど、2人に対して相手が10人以上いるの。
助けに来てやった方がいいんじゃないかと思って。」



"ヤバいじゃん;;
じゃあ、変わるね!!"




-数分後-



"もしもし華山??
大喜達何処にいる??"


藍「コンビニの近くの、倉庫。
この前の高校生達だよ。」


"はぁ…………
仕返しか"


藍「でしょうね。
まぁ助けに来たら??」


"おぉ、今から行く"


プツッ



-男子生徒会室-


緋「咲野ありがとな。
唯斗、涼介、行くぞ。」

唯「また喧嘩ですか〜♪
じゃ、めぐちゃん行ってくるね☆」


恵「行ってらっしゃーい」
涼「よしっ、平原に会いに行こ♪」




バタン


恵「…………ってあたし何で行ってらっしゃーいとか言ってんだよ;;」











〜大喜・竜side〜

高「今日はたったの2人か(笑)
余裕だな。」


竜「俺らがあんたらなんかに負けるわけねぇじゃん。」


大「ってか、中学生2人に高校生10人以上ってね〜〜」


大竜「「カッコ悪っ!!」」


バキッ