LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

竜綾「「ごめんなさい…」」

藍にこんな事を言われたら、刃向かう人は居ない。
みーんな黙っちゃうからね…


恵「藍すご………」

唯「ってか怖っ………」

緋「うしっ、採寸行くぞ。」


竜「はぁい……」









大「美菜細っ;;」

美「全然!!
お腹とかプニプニだもん……;;」


大「いや、細いよ〜;;」

美「大喜君も細いよ〜」

大「俺全然細くないって!!
ほら、腕の細さとか美菜と全然違うし〜」


美「ほんとだぁ〜〜
大喜君筋肉すごいね〜!!」


大「涼介の方がスゴいよ〜
アイツ無駄に筋肉あんの(笑)」


美「へぇ〜〜〜☆
みんなスゴいね〜」


大「あ、美菜先生が呼んでる〜」


美「ちょっと行ってくるね〜」


大「おぅ。」





涼「だーいき♪」

大「何、気持ち悪い……」
涼「ひでぇ;;」

大「ごめん;;
で、何??」


涼「平原細いな♪」

大「涼介って変態だよね〜」


涼「えぇっ!!
何いきなり;;」


大「だっていっつもそういうとこだけ見てるじゃんかぁ〜」


涼「まぁ、確かになぁ。
だってみたいじゃん♪」

大「うわぁ………
変態発言だ……」


涼「いやいや、引かないでよ;;」


大「普通引くでしょ…」

涼「でも大喜は平原とキスしたじゃん」


大「はっ!?
なっ、ちょっ、り、涼介見てたの!?」


涼「お前が自分で言ったんじゃん。」


大「いつ!?」

涼「あぁ、お前そう言えば風邪薬飲んだときの記憶ないんだ。」



大「風邪薬??」

涼「教えてやろうか〜??」
大「お、おぉ」

涼「実はお前さ……」