LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

大「美菜アリスだな♪」

美「大喜君はあたしを守る役だぁ♪」


大「頑張ろーな〜」

美「うん♪」

涼「平原はアリスなんだ。」


美「うん、涼介君は王子様役でしょ〜??」


涼「おぉ、よろしくな♪」
美「よろしく〜♪」


そういえば、キスシーンあるんだよな……
涼介ほんとにキスしなきゃいいけど……



美「大喜君??」

大「ふぇ!?」

美「どうしたの??」

大「な、なんでもない」

美「変なの〜(笑)」





涼介が耳元で

涼「クスッ、ヤキモキ??」

大「ち、違ぇよ!!」














先「じゃあ、当たった人は採寸するから、残っておいて。」



恵「猫に衣装なんてあるんだ〜」


綾「あたしなんて女王様だよ!?
あり得ないし……」


竜「いいじゃん、綾那ちゃん女王様似合うと思うよ(笑)」


綾「それって、あたしが性格悪いって言いたいの??(-_-#)」


竜「うん(*^▽^*)」

綾「ハッキリ言いやがって、このドチビ!!」


竜「なっ、ドチビじゃねぇし!!
性悪女!!」


綾「あ、小人かぁ(笑)」

竜「うっさい、魔女!!」

綾「オバサンじゃないもん!!」


竜「チビじゃないもん!!」
藍「あんた達うるさい。」

藍が冷めた言い方で、サラッとひどい事を……

すると、一瞬でみんなは黙る。
どうやら相当怖いんだね。