LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

〜緋呂side〜


大喜ってたまに恐ろしい事言い出すよな……


緋「だ、大丈夫だろ……」
大「余裕ぶっちゃって〜
ホントは焦ってるくせに」



緋「んなことないし………」


大「俺は応援するから。
なんでも言って。」


緋「サンキュー…」

大「よし、頑張ろ♪」

緋「おう。」














〜綾那side〜

綾「藤宮〜〜
これなんだっけ??」


竜「あのさぁ、いい加減竜でいいから。」


綾「あぁ、そうだね。
じゃああたしも綾那でいいよ。」


竜「おぅ、で、ここは―――………」



何だかんだ言って、藤宮…いや、竜はいい奴らしい。



綾「ありがと。」

ニコッ

竜「////どういたしまして…」



竜の顔が赤い。
なんでだ??


綾「竜、顔赤いぞ??」

竜「な、なんでもねぇよ。」




と、その光景を見ていた唯斗は閃いた。


唯「竜〜〜〜〜
ちょっと来て〜」


竜「あぁ、うん」