-翌朝-


美「綾那〜〜めぐ〜〜起きて〜」


綾「美菜うるさい〜」

恵「どうしたの??」

美「プリ撮りに行くって言ったじゃん♪」


綾「あ、そうだったね」

恵「美菜可愛い〜〜」

美「この服おnewなの♪」
綾「似合うじゃん♪」

恵「あれ、藍は??」

美「そこに居るけど出て来ないの〜」


綾「なんで??」

美「あたしの服貸してあげたら、恥ずかしくて出れないって〜」


恵「まじ!?
藍、ちゃんとすれば可愛いんだから!!」


綾「見てみたい」

美「藍ちゃ〜ん
出て来て〜」


藍「こんな格好で出れるわけないでしょ!?」


恵「美菜、どんな服貸したの??」


美「普通だよ??
チェックの短パンに、黒の服貸したの。」


綾「藍にとっては、有り得ないんでしょ(笑)」


美「えぇ〜〜〜
藍ちゃん可愛いよ??」


藍「可愛くない!!
ってゆうか、ズボン短すぎ!!」


美「長い靴下履いてるでしょ〜??」


藍「履いてるけど……
やっぱりムリ!!」


綾「大丈夫藍、プリ撮りに行ったらみんなそんな感じだから♪」


恵「そうだよ〜
あたしもそんな感じで行くし。」


藍「……ほんと??」

綾「ほんとほんと〜」


美「藍ちゃん出ておいで〜♪」



ガチャ


恵綾「「可愛いじゃ〜ん」」
美「でしょ〜♪」

綾「あたしも短パンで行こ〜〜♪」


恵「あたしも〜♪
じゃ、着替えてくる」






美「藍ちゃん可愛いね♪」
藍「美菜の方が十分可愛いわよ。」


美「ふふっ♪
この服可愛いでしょ〜♪」



美菜が可愛いから、服が可愛く見えるのよ。