ムクッ

大喜が急にこんな発言を。



大「美菜ぁ…………
チューしよ??」


美「大喜君チューしたいの??」


大「うん、したい」


美「1回だけならいいよ〜」


大「えぇ〜〜〜1回〜??」
美「うん、1回だよ〜
だってあたし戻んなきゃ」


大「ずっとここに居たらいいじゃんか〜〜」


美「ダ〜メ
先生に怒られちゃうもん…」


チュッ

美「ふっ………大……喜君………」

クチュッ


触れるだけのキスかと思えば、大喜の舌が美菜の口の中へ……


美「んんっ……はぁ………あっ……」




美「っぷはぁ〜〜〜」



大「美菜ちゃん可愛い〜〜」


バンッ

恵「美菜っ!!」

美「どうしたの、みんな??」


綾「襲われてない!?」

美「襲われてないよ〜」

緋「何もされなかったか??」


大「チューしたよ〜〜」

竜「はぁ、風邪薬飲んだろ??」


唯「エロ王子が……」

藍「ほんとにおかしくなるのね。」


美「どういう事〜??」

緋「大喜はね、風邪薬飲むと、エッチになっちゃうんだよ。」


涼「大喜エロかったでしょ??」


美「いつもと違ったよ〜」


コテンッ


唯「あ〜あ、寝ちゃった。」


竜「とりあえず寝かせとくか。」


涼「帰るときに起こせばいいだろ。」


緋「平原さんはどうする??」


美「あたしはここで待っとくよ〜」


緋「そう、じゃあ大喜をよろしく。」


美「はいはぁい♪」

恵「じゃあ、後で迎えに来るからね??」


綾「いーなー、サボれて。」


藍「じゃあまた後で。」

美「バイバーイ☆」


バタン


美「ふぅ〜〜〜
大喜君は風邪薬に弱いんだ〜」


気をつけなきゃ!!