LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

〜大喜side〜


大「京汰が起きるの遅いからいけないんだぞ〜」

京「今日土曜日かと思ってたから〜(笑)
ねぇ、大喜君、入ろうよ」


大「だって今先生授業してるし〜;;
入りにくいじゃん;;」


京「じゃあ俺が開けるね〜」


ガラガラ



京汰がいきなりドア開けるもんだから、みんなの視線が一気に集まったんだ。


大「あ、すいません…;;」

京「先生遅れてごめんなさい〜」


「随分遅かったわね;;」

大「ほんとすいません;;」

「まぁいいですよ、京汰君、席について??」


キーンコーンカーンコーン


大「あっ;;」


「あらら、終わっちゃいましたね;;」


京「俺遊びに行ってくる〜」


大「あぁ、じゃあ俺帰るよ??」


京「うんっ、ばいばい大喜君〜」


大「じゃあな〜」









さて、帰るか〜……
って俺仕事間に合わない………




「あー大喜さんだ!!」

「ほんとだ〜」