LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

〜美菜side〜


美「あ、そういえばあたしマネージャーか〜」


綾「頑張れ美菜、体育館めちゃめちゃ暑いから(笑)」


恵「居るだけで汗かきそう……」


藍「綾那は課題早めに終わらせないと。」


美「綾那は留年するかもしれないから頑張らないとっ!!」


恵「綾那は順位が最後から数えた方が早いくらいだしね…」


綾「ま、まぁ何とかなるさ…………;;」


美「みや君に教えてもらったら??」


藍「意外に頭良いからね」

恵「留年よりはマシでしょ;;」


綾「でも竜に教えてもらうってのが抵抗ある!!」

竜「何を??」

綾「うわっ;;」


竜「彼氏に向かってひどい反応だね、綾那ちゃんっ」


綾「鳥肌たつから止めろ…;;
気色悪い…」


竜「バカ綾那、課題手伝ってやらねぇぞ(^言^)」

綾「聞こえてんじゃんっ」

竜「あーあ、手伝ってあげようと思ったのに」


綾「か、課題ぐらい自分で………」


藍恵「「出来ないでしょ。」」


美「綾那、休み明けのテストは大丈夫なの??」


綾「はぁ!?;;
休み明けテストなんかあるのっ!?」


竜「あるよ(笑)」


美「課題も終わる…??」