LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

〜恵side〜

唯「なぁなぁ、こんなに派手にやっちゃっていいのか??;;」


緋「俺もそれ思った;;」

大「大丈夫だって〜」

竜「怒られたら怒られた時だって(笑)」


涼「海辺だから火事になることはまずないしっ」

有「それにバーンッってなる花火じゃないしね(^-^)」


美「スッゴい綺麗…」

綾「海で花火って悪くないね…」


恵「ほんと綺麗……」

藍「凄いわね」





このまま時間が止まればいいのにって思ったんだ

でもさ、こんなに楽しいのは








限りあるものだからなのかな??




綾「竜っ!!
それ何花火だよっ(笑)」

竜「わかんなーい(笑)」

有「くるくる回ってるー(笑)」


パァンッ


涼「音鳴るんだ;;」

大「すげ〜初めて見た(・_・)」


緋「バカ唯斗っ!!
こっち向けんなよ!!;;」

唯「ごめんごめん(笑)」

緋「わざとだろうがっ;;」

唯「俺がそんな事するわけないじゃん(笑)」


恵「いやいや……」

『するでしょ;;』

唯「みんなしてひでぇー(泣)」