LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

綾「はいっ、じゃあくじ1つ引いてね♪」


「何か当たるんですか??」

綾「うん、まぁ、当たってからのお楽しみだね」

ガサガサ

「じゃあ〜これっ♪」


綾「……………これ書いたの誰だろ;;」


「なんでしたか??」


綾「美菜からほっぺにチュー(笑)」


美「ほぇ!?;;
あ、あたし!?」


「カッコ可愛い子だぁ///」


美「ほんとにするの??」


綾「まぁ仕方ないね;;
書いてあるから;;」


美「じゃあ……」

チュッ

「/////」

大「あぁーーーっ!!(泣)」

涼「うっせぇな大喜;;」

大「だって美菜がぁ…」


涼「女子なんだからいいだろーが;;」


大「そうだけどさぁ…」


涼「でも、これは売れそうだな;;
きっと広まると思うし;;」


大「当たりませんよーに(>人<)」


涼「2日もあるんだから1回くらい当たるっつーの(笑)」


大「だよね〜;;」




美菜のキスの事が徐々に広まり、店の中には人だかり;;


「すいませーん、お菓子の盛り合わせ下さい」


「こっちはクレープ3つとお菓子の盛り合わせ〜」


「シフォンケーキ4つと紅茶2つとオレンジジュース2つ」


綾「人の量が半端ねぇ;;」

美「忙しいー(*_*;」


「美菜ぁーほっぺにチュー!!」


美「はいはぁい;;」