LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

綾「後は焼けるの待つだけだな」


美「クレープの生地は??」

綾「あぁっ!!
忘れてた;;」


美「いそいで作んなきゃね〜」


綾「はぁ……帰れると思ったのに…」


美「まぁ仕方ないよ;;」

綾「よし、急ぐぞ」


『オーーー!!』







ちょっと時間はかかりすぎたけど、ようやく終わりました;;


美「外真っ暗だぁΣ(゚□゚;)」


綾「よし、帰ろ」

美「そ、そうだね」



コツコツ


美「…………あ、綾那ぁ;;
い、今足音したよ(>_<)」

綾「誰かいんのかな??」


コツコツ


美「絶対なんかいるって〜(泣)」


綾「大丈夫だってば、ほら、帰るよ??」


美「う、うん」

ポンッ

美「きゃぁぁぁぁあ!!」


キーン


竜「ひ、平原…うるさい……;;」


綾「なんだ竜かよ」


竜「迎えに来てやったのに……」


綾「悪い悪い;;
ってか出て来るならもっと普通に出てこいよ」


竜「お化けかと思った??(笑)」


美「みや君のバァカ」


竜「(゚Д゚)
平原が馬鹿って言ったぁぁ(泣)」


綾「自業自得だ馬鹿。」