LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

-桜華祭前日-


先「あまり遅くまで残るんじゃないぞ」


『はーい』


綾「じゃ、とりあえず女子は調理、男子は部屋の飾り付けな。」


美「大喜君部屋の飾り付けだって〜」


大「美菜は調理だろ??
頑張れよ(^-^)」


美「大喜君も頑張ってね♪」


大「おうっ」

綾「美菜、行くぞ」

美「はーい」


竜「さて、この紙に書いてある通りにやればいいんだよな」


涼「なんだ、楽じゃん」

大「でも疲れそう……;;」

竜「ま、頑張ろうぜ」

涼「おう」







綾「分担して作ればすぐだよな、あ、クレープとパフェは入れるやつだけ準備して、注文されてから作るようにするから」

美「じゃあさっそく作っちゃお〜♪」


綾「ってかさ、裏でパフェとか作りたい人??」


「「「「「はいっ♪」」」」」


綾「5人か、まぁ足りるかな
じゃあこの5人は当日は裏で作る係な」


「「「「「はーい♪」」」」」


美「クッキーはみんな作れるよね??」


綾「シフォンケーキが作れる子は??」



美「………7人かぁ」


綾「じゃあクッキー作る子と果物切る子に別れて、作業開始」



美「よし、急いで作ろう」

綾「ちょっと待ってて、クッキー美味しく作るコツがあるからね」


美「先に作ってるよ〜??」

綾「あぁ」