LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

〜涼介side〜


涼「美菜、お前絶対ここにいるんだぞ」


美「うん」


涼「人入ってこないようにしてもらったからさ」



ここは俺らがよくたまる場所。
店長が俺の先輩って感じの人なんだ。



美「涼介君!!
大喜君大丈夫かな…??」

涼「大丈夫だって
あの大喜だぜ??
負けるわけねぇじゃん」

美「そうだよね(^-^)」


涼「あぁ、だから待ってて
行ってくる」


美「気をつけてね!!」

涼「おぉ!!」





とは言ったものの……

あんな大人数でナイフなんか持ってたらな〜;;

ちょっと危ないかもな




さすがの大喜でも……
いや、でも相手は美菜にキスしてるわけだし;;


大喜ブチギレルよな;;


ってか俺も正直ムカついたし…



っておいっ!!
俺っ!!
こんな馬鹿な事考えてる場合じゃなかった;;





涼「だぁぁーー
あっちぃな、もう!!
上着とかいらねぇし!!」