LOVE SCHOOL~恋する生徒会~

先輩「まぁ、いいや;;
とりあえずあんたは動けないわけだし、俺好きなことしまくれるじゃん♪」


美「それって、スポーツとか??
スポーツは駄目だよ;;
あたし運動神経悪いからね……」


先輩「うるさい。」

美「ふぇっ??」


チュッ


美「ふぅぅぅぅーーーっ」

息できないよ〜〜;;



息をしようと思って口を開けた瞬間……


美「!?!?」


気持ち悪い
気持ち悪い
気持ち悪い……


美「やっ……んんっ………クチュ……ふぁ……ん……」



大喜君……助けてよ………


先輩「お、来た来た」



大「美菜っ!!!」


先輩「やっとお出ましか。」


大「てめぇ……ふざけんなよ………」


涼「やっていいことと悪い事があるだろうが。」

美「うわぁぁぁん(>_<。)
気持ち悪いぃぃぃ」


大「美菜から離れろ。」


先輩「あらら、切れちゃった??」


涼「お前まじで許さねぇよ。」


先輩「上等だ。
でもこっちも、手加減はなしだからな。」


ザッザッザッ


大「随分卑怯な真似するんですね先輩。」


涼「2人に対して何人使う気だよ。」


先輩「喧嘩に人数なんか関係あるか。」