-竜・綾那-



バシャバシャ


竜「ぷはぁ〜
とれたかな??」


綾「竜〜♪」


竜「綾那ちゃん(泣)
ちょっと酷くない??(>_<。)」


綾「さっきから、一生懸命水で洗ってるけどさ、それ水じゃ落ちないタイプだし(笑)」


竜「え゙っ!!
まじ!?」


綾「残念ながら(笑)
ま、帰るまで我慢だな〜」


竜「ヤダっ!!」


綾「ま〜いいじゃん、可愛いし(^-^)」


竜「俺はカッコいいって言われたいの」


綾「へぇ〜〜〜〜
竜がカッコいいかぁ〜(笑)」


竜「ちょっと;;
笑わないでよ〜」


綾「ごめんごめん(笑)」


竜「ねぇねぇ、綾那って呼んでいい??」


綾「いいよ、別に」


竜「綾那、俺大きくなるからね!!」


綾「何いきなり;;」


竜「高校入ってへんな男が寄り付かないように守ってあげる(^-^)」


綾「当たり前(笑)」


チュッ


竜「今はまだ目線同じだけどね(笑)」


ペシッ

竜「いたっ;;」


綾「いきなりキスをするな、いきなり!!///」


竜「そんなに照れなくても;;」


綾「うるさいバァカ〜(笑)」


竜「バカじゃないもーん♪」


綾「ははっ、竜らしい;;
よし、戻ろっか」


竜「うん、っておいっ!!
俺化粧落ちてないじゃんーーー;;」


綾「諦めろ(笑)」

竜「はぁ…………(泣)」