「加奈…ありがとう。


俺…幸せになるわ。


光樹、加奈のこと、絶対


幸せにしろよ!」


「…おぅ!約束、するし。


俺…加奈がいねぇと


生きれねぇから。」


「…光樹、ありがとう。」


私たちは2人で、ゆっくりと幸せな


未来へ向かって歩きだした。