「それにしても… やっぱり一華ちゃん、朝陽さんの妹だなあ。」 「おい成哉、それどういう意味だよ。」 いつものサボり癖が出たのか、記録員のところに寄って来た亜蘭。 「これ見てみ、亜蘭。」 そう言って亜蘭に一華の記録票を渡した。 「!……一華ちゃん、まじやべえなこれ。」 「握力以外10段階評価中10だかんな。 運動神経の良さは兄妹ってわけだ。」 「一華ちゃん、 男だったらイケメン運動神経抜群でやべえだろーなー!」 「そーだな。」