「ちょっと朝陽さーん! 女の子待たせてますよ、 早く説明してあげてください!」 と少し一華自慢に浸っていたら亜蘭にどやされた。 すまん、一華の可愛さが罪なんだ…! 「…う、なんか寒気してきた。」 兄が妹の可愛さについて妄想に浸っていた時、 一華は最後の種目に向かっている途中だった。 横には一緒に周っていた悠真がいる。 「えー?今頃風邪とかなあ、これぞ春風邪ってか!」 「悠真のあほっ、あとボール投げだからちゃっちゃとやって終わらせよー。」