目隠しMyLovers♥~先輩とあたし~【完】


驚いて何も言えなかった私に
彼は笑いながら言葉を続けた。


「ぼろみえなんだよ」


彼の言葉に過去の自分を繰り返してみる。


考えてみたら

グラウンドにいる時も

廊下でたまたますれ違う時も

校内の売店で見かけた時も

私、自分も知らぬ間にこの人のことを
すごく目で追いかけてた気がする…。



今考えてみるとそんなに驚くものでもない。