「そう、キュウリ。



 美紅はキュウリは好きか?」




「うん。私は大好きだよ。


 じゃぁ、明日そこの池の前にキュウリを置いておくね。」






「あぁー。


 よろしく。」







「うん。



 じゃぁ、バイバイ。」