「初めて、守り神さんが話しかけてくれた日あったじゃん。 私ねあの日、自殺を考えていたんだ。 でも、ちゃんと生きている。 守り神さんのおかげだよ。 私、守り神さんのおかげで自殺しなかったんだよ。」 「でもな、美紅・・・。」 「いやだ!! 絶対いやだ。」