「僕は、ここの近くに住んでいる人に不幸神っていわれるんだ。 だから美紅も、もう来ない方がいいよ。」 「いやだ・・・・。」 「なんでだよ、美紅?」 「いやなの・・・。 だって、守り神さんは私の命の恩人なんだよ。」 「命の恩人・・・!?」