「んっ、あれ会長何してるんですか?」

ほっぺをむにゅーとしたままの状態で目を覚ましてしまった千里


「ままさか!!夜這い!??キャーっ//会長夜這いなんてしなくても千里は何時でも用意は出来てますから//」

頬を薄く染め語尾にハートをつける千里


置いて帰りゃよかったな…


千里をシカトして扉を出る

すると千里は腕に絡み付き

えへへーとにこやかに笑う

「会長!!」

「ん??」

「ダイスキです!!」

「…知ってる。」

「エヘヘ~」

顔をにあけて腕の力を強める

なるべくクールに返した俺だが頭ん中じゃ


(胸!!胸あてんなバカっ!!ぎゃーっ!!力を強めるな!!リアル感ますからぁ!(泣) )


そんな時千里は


(エヘヘ~今日も会長とラブラブ絶好調ですぅWW帰ったらロバードに報告しなければ★)


大丈夫なんかな…

この二人…