視界にね…

恋愛(その他)

雪澤 りさ/著
視界にね…
作品番号
214353
最終更新
2009/02/18
総文字数
566
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
12
いいね数
0
全然‥恋愛対象に君がはいるなんて思わなかった‥。みんなの前では‥『悪魔っぽい』で有名な君なんか‥君に伝えたいな…『世界一君が好きです。』ってさ‥「重すぎるよ…。」私は家庭科係で、次の時間が家庭科だったので、みんなにくばるための裁縫道具を教材室から引っ張りだしていた。でも‥何度も引っ張りだそうとしていたが結局無理だった。「ああ…本当無理!」その時、君が来たんだ。「はぁ…本当…無理!重いよ〜、」頑張って引っ張りだしている私を見て、君はキザに…こう言ったんだよね、「貸して…」ねぇ…君はあのとき何を思ったのかなぁ。どうして、優しく…してくれたのかな。ねぇ、私達仲よくなければ、仲…悪くもなかったよね。お互い気まずくて話せなかっただけ、…ただ、同じクラスの子というだけ、それだけの関係の君が…私がただ考えすぎなだけ?それともこれが普通の考え?

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