*俺の女にしてみせるっ*






今からどうしよっかな…。


時間を見ると、8時15分あと15分で1時間目がはじまる。







とりあえず学校に連絡しよ…。











「…ちゃん……真希ちゃん!…」







ん?誰?こんな顔見られたくないなぁ…。






「あ!真希ちゃん…。良かった。」






「…え…なんで…ここにいんの?」



「家にも学校にもいないって言われたから探しに来た。」











あたしの涙腺はまた崩壊した…。





そんなあたしに近寄る祐介くん。










「こないでよ!嘘なら……嘘なんだったらあたしのとこ…来ないで!」







「真希ちゃん?何言ってるの?嘘って何?」




「とぼけないでよ!あたし見たんだから!!あんたと碧ちゃんがキスしてるとこっ!」






「…真希ちゃん!…それは違う!…誤解…」





「何が違うのよっ!あたしちゃんと見たんだから!!…友達に裏切られて、男にも騙された…あたしの気持ちわかる!?あんたに告白されて…キスされて…あたし……あたし……ぐすん…もういい。二度と連絡しないで。あたしの前に現れないで…。」




「…真希ちゃん…。俺…」



「言い訳なんかいい!もう…もうあたしを振り回さないで。」




そう言ってあたしは走り出した。





「真希ちゃん!…俺諦めないから!!誤解だからっ。」









もぉ…あたし最悪…



なにやってんだ…。