【短編】彼のため[続編2追加]

秋の家につくと、偶然というかはかったように親がいなかった。


そのため?


狙ってた?


秋って、ずる賢いのかも。


「美沙」


秋は、私の名前を呼んで抱きしめた。


「秋、どうする?」


「う〜ん。いざ、こうなるとなにしていいか...」


「とりあえず、ごはんの準備?」


「飯なら、あるよ。母さんが作ったカレーがあるから。」


なんか、秋と一緒にいて時間を持て余すことなかったし.....


「ご飯食べたら、ゲームしよ」


私と秋は、ごはんを食べて、お風呂に入ってからゲームをした。


私と秋は、格闘ゲームをした。


めっちゃ白熱した。


「もう一回」


ゲームをしてたら、夜が更けていった。