「とりあえず、中はいりますよ~。」 結局、こういうとき一番しかっりしているのは他でもない、中学生の実くんである。 なぜ、彼がこの中で一番しっかりしているのか…。 それは聞いてはいけない!! 決して、周りの大人たちが情けないとか、そういうことでない!! 「よっし!珠々!!パパが今行くぜっ!!」 分かったから、和音さんは、その手に持っている兆速連射方10万発マシンガンをしまってください