同窓会の会場へ入って行った まだ夏帆は来てなかった しばらくして夏帆が息子と一緒に入って来た あの頃の雰囲気のままだった 元気そうでホッとした 話したいのに席が離れていて話しかけることも出来ないまま時間が過ぎた 俺の隣の奴が席を立った その時夏帆が俺の隣に来た