地味ダサ教師は超イケメン!?






わたしは

ハッとして

自分の口をおさえた。


「好きなのは…?」


真人の顔が近くなる。


わたしは顔を(たぶん)真っ赤にして俯いた。


「そう言う真人は、いるの?」


俯いたまま話をそらすように真人に聞く。







「俺は










いるよ。」