―――……そのころ車内では…
「はぁぁぁあ…またやっちゃったよ…」
だってあれは反則だろ!!
俺のことじ――っと見るとか、まじ照れるし!!
いちいち真っ赤になるとことか…
かわいすぎなんだよ…
「上目遣いとかやめてほしいよな……」
ほんと理性保てなくなる……
なんてぶつぶついいながら車を走らせた。
俺と留美は留美が入学する前に一度会ったことがある。
俺はその時から留美が好きだった。
でも留美は……会ったことあるの気付いてないみたいだな……
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