「送ってくよ。車で。」 「えっ………」 わたしは警戒して ちょっと後ろにさがった。 「だから、もうしないって、……キスとか」 わたしはその単語を聞いただけで顔が赤くなった。 「なっ…なっ、別に警戒なんかっ……」 「じゃあ、送るよ。」 「あっ、ちょっ!!」 先生は強引にわたしの手を引いて歩いていく。