気がつくともう家の前。
「あっ、ありがとぅこざいました。」
私は車から出ようとした。
けれど先生に右腕をつかまれてしまった。
「なぁ、留美……」
るっ留美……/////
「はっ、はぃ…」
「お前ってさ、上島真人とつきあってる?」
は?
「いやいやいや。つきあってませんよ。全然。何でですか?」
いきなりこんな質問…
「いや、別に。ごめんな…ひきとめて。」
先生は少しさみしそうに笑っていった。
「あっ、いえ…さようなら…」
私は車からでてドアをしめた。
そして遠くなっていく車をずっとみていた。
先生……
どうしたんだろ…

