†Wind†


「あ…えと…確かぁ・・」

あーヤバいっ。

自分の番がくるまで、自己紹介聞いてなかったよ〜。

「あ。真辺 伊吹って言うんだけど…確か…憂依ちゃんだったよね…?あたしと友達になって下さい…。」

と言って、ちょこんとお辞儀した…伊吹…?ちゃん。

「うんっ。友達になろう!!」

何か…今のアタシ…

中学生と変わんないね…。

「じゃあ…。ちゃん いらなくて…イブキ でいいからねっ」

「んんっ。アタシの事も、ユウイ でいいよ!」

「うん!!ありがとう。」

そう言うと、イブキはさっきの柔らかい笑みを零した。