瑠雨が頷いたのを見た俺はゆっくりと 瑠雨の真正面に腰を下ろした… 向かい合わせな状態。 すると瑠雨は下を向いた… 『瑠雨…こっち見て?』 それでも顔を上げない瑠雨 『瑠雨…』 また瑠雨の名前を呼ぶと小さな瑠雨の手を包み込むようにして握った。 するとやっと顔を上げた 『やっと顔上げてくれた…』 優しく笑いかけしっかり瑠雨を見つめてそう言った… 今からキミに伝えるよ。 俺の気持ちを…。 『瑠雨…』 「春…輝…?」 『瑠雨…好きだよ』 「えっ!?」