結局修太と克己の2人から何も教えてもらえないまま
学校から家まで1人で帰っていた。
突然制服のズボンのポケットに入れてた携帯が振動した。
メールか着信かどちらかだ…。
俺は無心にポケットから携帯を取り出しパカッと開いた。
受信メール 1件
待ち受け画面の左下にそう表示されていた…。
そこをボタンで操作し受信ボックスに行き着く。
瑠雨からのメールだった。
無心だった心がパァ~ッと光を帯びる
緩む頬をそのままに家までの道をゆっくり浮かれ足で歩きながら
受信ボックスを開く。
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2/14 火 17:38
瑠雨
件 RE:
今日は先に帰ってごめんね。
あとなんか勝手に怒ってごめん。
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俺はすぐに返信ボタンを押し
本文が打ち込まれていないメール作成画面に文字を打ち込んでいく。
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2/14 火 17:38
To 瑠雨
件 RE:RE:
まじビックリしたけどいいよ別に…
俺とお前の仲じゃん!!
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すぐに送信ボタンを押す。


