ー次の日ー
2/14 バレンタインデ-当日
意外にも俺は冷静で
朝いつも通り瑠雨を迎えに行き学校に来ることができた。
瑠雨と他愛もない話をしてたんだけど瑠雨は心なしか上の空のような感じがした。
返事もワンテンポ遅れたりしてたし…。
まぁ…俺の気のせいだろうな。
それに瑠雨は基本朝苦手で時々本当にごくたま~にボーッとしてることがある。
教室は朝からガヤガヤ騒がしい
バレンタインだからだろうけど。
女子は女子で固まって男子は男子で固まっている。
だけど俺や修太、克己はいたって普通だ。
いつも通りに話したりしている。
「つぅかさ~春輝どうしてくれんだよ!?」
『何が?』
「見ろよココ!!」
そう言って克己は自分の右頬を指さす。
『あれ?お前どうしたんだよ!?ガーゼなんか貼ってよ~!(笑)』
あははと笑いながら言うと
「とぼけんな!昨日お前が野球ボール投げてきたんだろが!そのせいで俺の美貌に傷が」
そんな克己を修太が
「まぁまぁ」
と言ってなだめ
「とりあえず克己!ナルシ発言やめろ!」
と真面目な顔をして忠告する。
「なっ!!?ナルシ発言だと!?」
信じられないとでも言いたげな顔をしてる克己。


