俺様!何様?執事サマ!?






「そ、う…っ」





物わかりのいい女を演じたいのに、爽の顔見たら、だめだ。




わがままな自分が出る。




どんな理由でも、爽と離れるなんて、やっぱり、嫌。







「…いか…ないで…」






そばにいて。












「…すきぃ…っ…」













次の瞬間、私の体は爽のあたたかさに包まれた。