優しい直君の
顔に戻った。



「ねぇ
付き合って。」


えっ
直君?




「本当直君?」



驚いた。。。


「うん
大好き
りいの事が、、、
りいが
他の男子と話してるのが嫌で
俺をみてほしくて
二ヶ月しか
我慢出来なかった」


「本当?
直君は
私の事きらいじゃない?」


「その反対。
大好き」




「私も!!」


また
直君と

付き合える






直君を
想える

それが
嬉しくて
そんな時




お互いの
唇が
重なった、、、、




ファーストキスは

ハチミツの
ような
甘い甘い
キスでした。








ヤキモキ妬きは
お互い様でした。


もっと
もっと
直君の
好きが聞きたくて




さっき
会ったばっかなのに
逢いたくなる。



長い月日がたち
卒業式、、、、



直君という
呼び名も
直人に
かわり


ラブラブな なか

卒業します


直人は私の上の
高校を
受験した







電話した、、、、
「直人、、、、」

不安だった
付き合ったばっかの頃のように
不安で
愛しくて


「高校に行っても
ヤキモキやくからね」
「俺も。
りい 大好き」
「私も」







いつのまにか
ヤキモキやきな
彼女
×
ヤキモキやきな
彼氏

なっていた

「浮気すんなよ
好きだから」

「直人もね」




END_