あの日初めて君を見た時
何か始まる予感はしてた


でもあたしはまだ幼く
君に伝える言葉が見つからなかった


何度も間違えて
道を踏み外して
君を 失った


でもあたし達は
また出会った
繰り返し
繰り返して
絆は深く
強いものになった


君との出会いは本物だったやっぱりそうだった
信じ続けて
待ち続けて
長い月日が経ったけど
この時間は
無駄なものではなかったね

きっとこれからも
道を踏み外して
道に迷って
傷つけあって
心が壊れそうになる


でも君を信じてる
偽りのないその笑顔を


手と手つないで

共に ゆこう


これからずっと