「瑠月ィ~今日は、何人?」
午前2時30分
寝転がっていてるあたしに
夜月冬(ヨルツキ フユ)が聞いた。
「え~?30人くらい?」
あたしは、寝転がった状態で、
適当に答えた。
「それ、適当じゃね?
まぁ、どうでも良いけど。」
こう言って冬は、座り直した。
―――摘月瑠月(ツミツキ ルツキ)。
やたら『月』が多いあたしの名前。
結構有名な不良チームのリーダー。
メンバーは...
あたしと、冬と、海羽静希(ウミハネ シズキ)って奴の3人と...
後から適当に入って来た奴ら。
てか...
もともとは、3人だけだったのに、
意外に強くて人数が増えてった。
まぁ...
あたしらに負けた奴らだけど...。
んで、仲間にした人数あたしが一番多かったらしくて...
知らない間にリーダーになった感じ?
てか、負けた事無いのもあたしだけなんだって~。
で、やっぱ中には、負け知らず?みたいな奴らも居て...
あたしに喧嘩売ってくんだけど、
結局あたしが勝って、仲間増やす的な?
毎日毎日...
別に良いんだけど...
なぜか人数増えてきてて...
マジうざい的な?
あたしの紹介は、これくらい...―
午前2時30分
寝転がっていてるあたしに
夜月冬(ヨルツキ フユ)が聞いた。
「え~?30人くらい?」
あたしは、寝転がった状態で、
適当に答えた。
「それ、適当じゃね?
まぁ、どうでも良いけど。」
こう言って冬は、座り直した。
―――摘月瑠月(ツミツキ ルツキ)。
やたら『月』が多いあたしの名前。
結構有名な不良チームのリーダー。
メンバーは...
あたしと、冬と、海羽静希(ウミハネ シズキ)って奴の3人と...
後から適当に入って来た奴ら。
てか...
もともとは、3人だけだったのに、
意外に強くて人数が増えてった。
まぁ...
あたしらに負けた奴らだけど...。
んで、仲間にした人数あたしが一番多かったらしくて...
知らない間にリーダーになった感じ?
てか、負けた事無いのもあたしだけなんだって~。
で、やっぱ中には、負け知らず?みたいな奴らも居て...
あたしに喧嘩売ってくんだけど、
結局あたしが勝って、仲間増やす的な?
毎日毎日...
別に良いんだけど...
なぜか人数増えてきてて...
マジうざい的な?
あたしの紹介は、これくらい...―